主権者教育(2学年対象)を行いました
2021年3月22日 11時45分3月18日(木)の4~6時間目に2学年対象の主権者教育を行いました。
主権者教育は一度昨年12月3日(木)に3学年を対象に行っており、今回で今年度2回目の開催となりました。
前回同様、福島県選挙管理委員会事務局の方々にお越しいただき、選挙に関する事前学習をし、専門学生3名による模擬演説のDVDを見た後に、模擬投票を行いました。
長期留学生のセバスも参加し、模擬投票を体験しました。
3月18日(木)の4~6時間目に2学年対象の主権者教育を行いました。
主権者教育は一度昨年12月3日(木)に3学年を対象に行っており、今回で今年度2回目の開催となりました。
前回同様、福島県選挙管理委員会事務局の方々にお越しいただき、選挙に関する事前学習をし、専門学生3名による模擬演説のDVDを見た後に、模擬投票を行いました。
長期留学生のセバスも参加し、模擬投票を体験しました。
下のリンクから、「学校評価アンケート集計結果」の欄でご覧になれます。
3月1日、ほんの少しだけ春の暖かさが感じられる陽気の中、卒業式を行いました。
コロナ禍の影響で規模を縮小した式となってしまいましたが、荘厳な雰囲気の中にも
心の温かさが伝わる式となりました。
あさか開成を巣立った197名の皆さんの未来が輝くことを祈っています。
式の開催にご協力いただきました来賓の皆さまや保護者の皆さまには、心より感謝申し上げます。
今回は、春の訪れを感じさせる上生菓子でした。
毎回、平田屋さんにお菓子をお願いしていますが、今年度は日本文化部の生徒たちとコラボ商品開発にも携わっていただき、お世話になりました。いつも私たちの目と舌で季節を感じさせていただきありがとうございます。
来週は3月、卒業式です。
2月にはバレンタインデーがあるということで、5年前から'ちょこっとチョコ募金′活動を行っています。今年は2月18日と19日のお昼休みを利用して2年生の2名が活動しました。
2日間の活動で6708円が集まり、児童労働撲滅の活動を行っているNPO法人ACE(エース)さんにお送りし、ガーナのカカオ生産地の子供たちの教育支援金として使われます。ACEさんによれば、5000円分で子供一人当たりの学用品代になるということです。
今回の募金が今年度最後の支援活動となります。様々な活動をとおして、私達一人ひとりの思いやりが形となり国際支援へとつながっていきました。来年度も「私たちにできること」を考えていきたい思います。
みなさん、ご協力ありがとうございました。
*ACEさんHP → http://acejapan.org/choco/smile-ghana
昨年より回収を行ってきた「コンタクトレンズケース」と「クリアファイル」がある程度の量に達したため、発送しました。回収結果は以下のとおりです。
〇コンタクトレンズケース回収
参加プロジェクト:コンタクトのアイシティーecoプロジェクト
回収量:8kg
*回収したケースはリサイクル業者が買い取り、その収益は日本アイバンク協会へ寄付されます。
*プロジェクトのHPに、活動の様子が導入事例として4月15日頃から掲載される予定です。
https://www.eyecity.jp/eco/school/
〇クリアファイル回収
参加プロジェクト:アポログループ(アポロガス)クリアファイル回収プロジェクト
回収量:約700枚
*回収したクリアファイルはアポログループさんに買い取っていただき(1枚5円)、その収益
を子供たちへの支援活動としてユニセフへ募金します。
本日の6校時に、進路実現を果たした3年生が下級生に対して、自分の勉強法や取組みについて講演をしました。
感染対策と寒さ対策のため校内放送を使った講演となりましたが、3年生の実体験や下級生に対する熱のこもったアドバイスに、1、2年生も聞き入っていました。
下級生の皆さんは先輩の話をこれからの高校生活に活かし、自分自身の進路実現につなげていきましょう。
約2年間にわたり回収した使用済み切手が1キログラムになったため、今回NPO法人ハンガー・フリー・ワールドさんへ送付しました。使用済み切手はコレクターの皆さんに換金していただき、1キロで1800円くらいになるそうです。ハンガー・フリー・ワールドさんによれば、800円で1人の子どもに1か月分の食料を提供することができるそうなので、今回は2人分の支援になりました。職員室前に設置された小さな収集袋に、毎日少しずつたまっていった古切手です。ご協力いただいた方々へ感謝の気持ちを込めてご報告いたします。ありがとうございました。