第9回 凜優祭に向けて その4
2022年7月14日 09時15分皆さんこんにちは 文化祭実行委員長柴田凌汰です。
さて、皆さんが投票した凛優祭のテーマ曲が決定しました。
1年3組と2年3組推薦の、ミセスグリーンアップルの「青と夏」です。涼しい風吹く 青空の匂いに乗って、準備も進めて行きましょう。
皆さんこんにちは 文化祭実行委員長柴田凌汰です。
さて、皆さんが投票した凛優祭のテーマ曲が決定しました。
1年3組と2年3組推薦の、ミセスグリーンアップルの「青と夏」です。涼しい風吹く 青空の匂いに乗って、準備も進めて行きましょう。
7月11日(月)にヨーク開成山スタジアムにおいて、安達高校と対戦しました。
初回に3年酒井のタイムリーなどで2点を先制し試合の主導権を握りましたが、中盤に逆転を許し苦しい展開の中、5回に同じく3年柴田の3塁打で再逆転し、終盤まで緊迫した試合展開が続きました。7回・9回と失点し、追い込まれた最終回にも3年生がヒットで繋ぎ、1点を返しましたが反撃及ばず6ー8で敗退となりました。
何度も満塁のピンチがありながらも、監督が日頃から「粘り強く我慢だよ」と言い続けたことを選手達は体現し、接戦を演じてくれました。選手達のこの1年間の成長を見ることができ、とても嬉しく感じるとともに現チームのベストゲームでした。
学校が終わった後に応援に駆けつけてくれた生徒や先生方、ありがとうございました。また熱い中スタンドで2時間48分間応援していただいた保護者の皆様ありがとうございました。
夏の1勝は来年に持ち越して、明日より1・2年生とまた努力していきたいと思います。
7月8日(金)青年海外協力隊2021年度第3次隊の幼児教育職として、ベトナム社会主義共和国に派遣されている、福島県出身の浅田美乃里隊員とのオンライン交流が実現いたしました!そして、これから定期的に交流をさせていただきます。
JICA隊員として派遣されている今だからこそ感じる浅田隊員の思いを知り、共有させていただくことで、視野を広げ、現在の自分にできること、未来のために行動するきっかけとなることを期待しています。
第1回目の今回は、浅田隊員から、ベトナムについて気候風土や文化、生活、JICA青年海外協力隊の果たす役割やベトナムの保育事情など、わかりやすく、楽しく、丁寧にお話いただきました。参加した30名の生徒たちは、初めて知るベトナムの生活に興味津々で、どのお話にも目を輝かせていました。
浅田隊員のお話を受けて、生徒からたくさんの質問が寄せられました。一つ一つの質問に、浅田隊員は丁寧に答えてくださいました。
オンライン交流のあとは、参加した生徒たちだけでフィードバックをおこないました。今日知ったことをまとめたり、ベトナムやJICAの活動、国際協力やSTEAM教育についてなど知らなかったことを調べたり、次回の交流に向けて質問したいことをまとめたりしました。熱心に取り組む生徒の様子から、今回の交流が生徒たちにとって、大きな刺激となったことを感じました。
隊員としての任務でお忙しい中、準備を含めて交流をしてくださった浅田隊員、今回のオンライン交流にご尽力くださったJICAスタッフの皆様に深く感謝申し上げます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
世界を知り、己を知る
あさか開成高校からはじめよう! SDGsアクション FORからWITHへ!
次回は、10月7日です。楽しみです。
7月7日(木)に第4回目の『探究カフェ』が開催されました。
今回は綾さん(鈴木綾さん)、もんごー(櫻井龍太郎さん)とこばてぃ(小林直輝さん)が来てくださいました。
前回の探究相談は大行列ができたため、今回から予約制となりました。さまざまな解決への糸口が見つけられると大好評です。探究活動に行き詰っている方はぜひお越しください。
そして、今回は教室の飾りつけに協力してくれた生徒がいました。折り紙で探究カフェの空間に彩りを与えてくれました。スタッフとともに折り紙をしている光景は今までにない新鮮な風景でした。探究カフェももう一段階ステップしたようです。このように探究カフェはみんなで作っていくものです。新しい感性で素晴らしい空間を作っていきましょう。
次回は7月17日(木)です。プチ講座も予定されいますので楽しみしていてください。
みなさんこんにちは、文化祭実行委員会です。
第9回凜優祭テーマ「Break through the limit ~限界突破~」のためのテーマ曲を、下記のように各クラスから募りました。Googleclassroom上で生徒に投票してもらい決定していきます。
6月30日(木)に2学年対象の『出前講座』を開催いたしました。
大学教授や専門学校の先生方から講義を受けることを通し、より専門的な教育や研究に触れることで、生徒一人一人の進路希望につながる体験的な学習ができ、2年生にとっては夏休み前に進路意識を高めるとても良い機会となりました。
生徒は自分の興味のある2つの講座を選択して受講しました。テーマ一覧は下の通りです。自身の進路希望に関わるテーマ以外でも集中して話を聞き、新たな興味が沸いてきた生徒や講師の先生方の知識を吸収しようとする姿が見られました。2年生にはこの経験を生かして、夏休み中に積極的にオープンキャンパスに参加するなど、早期の進路希望の確立に向けて行動してほしいと思います。
今回来校していただいた講師の先生方、非常に暑い中での講義ありがとうございました。今後の生徒の進路実現につなげていきたいと思います。
本校生徒出演情報です
令和4年7月10日(日)KFB公式YouTubeチャンネル『ときまるTV』に本校生徒3名が出演します。
配信では、日本の投票率が低い現状について、投票率が高い海外の国との比較をしながら話すそうです。
選挙権をもつ生徒も、これから選挙権を持つ生徒も、まずは、「政治に関心を持つこと」が大切です。
「誰も取り残さない社会実現のため」に。
「政治を自分事に」
あさか開成高校からはじめよう! SDGsアクション 「FORからWITHへ」
当日の配信サイトのURLです。ぜひご覧ください。
https://youtu.be/--MY-CQZWg0
皆さんこんにちは。文化祭実行委員長の3年3組柴田凌汰です。
先日各クラスで提案してもらった13のテーマを、Googleクラスルーム上で投票してもらった結果、第9回凛優祭のテーマが決まりました。
第9回凜優祭のテーマは、3年4組提案の「Break through the limit ~限界突破~」です。新型コロナウイルスの影響で、これまで様々な行事が中止されてきました。そんな中、制限の範囲で校内大文化祭が開催できることになりました。これまでの文化祭とは違い行動に制限がありますが、そんな中でも最大限に楽しんで行きましょう!私も実行委員会長として最善を尽くしますので、皆さんのご協力お願いします。
さて次に、このテーマに合うテーマ曲を選定します。前回同様クラスで1曲選定してもらい、クラスの代表者がGoogleで回答して下さい。その後生徒全員にGoogleで投票してもらいます。
よろしくお願いします。
6月21日(火)に組合せ抽選会が行われ、対戦相手は安達高校と決まりました。試合会場はヨーク開成山スタジアムにおいて14:00からの予定となっています。皆様の応援をよろしくお願いいたします。
6月25日(土)には福島大学と練習試合を行いました。夏の本番を想定して、大学生の胸を借りて緊張感を持って試合に臨みました。試合終盤に逆転を許しましたが、最終回に追いつくなど粘りを見せましたが、最後はサヨナラ負けとなりました。タイムリーヒットが数多く出るなど良かった点も多かったですが、反省点を改善し本番の試合に臨みたいと思います。福島大学の選手の皆さん、たくさんアドバイスをいただきありがとうございました。
6月26日(日)には保護者会の主催により、開成大神宮において必勝祈願を行いました。いよいよ決戦の時が近づいてきたと選手達の士気も高まってきたようです。今年もマネージャーが1月から千羽鶴を折り始めて、選手達に向けてのメッセージを完成させてくれました。今年は「躍動」です。グラウンドで選手達が躍動し、9年ぶりの校歌を歌うことを期待しつつ残りの日数を大切に練習に励んでいきたいと思います。一戦必勝!!
6月23日(木)の5・6校時に、1・2年生を対象とした「キャリア講演会」を実施しました。講師として株式会社郡山塗装代表取締役の佐藤隆氏、夢成株式会社代表取締役の鈴木厚志氏の2名をお招きして講話をしていただきました。
佐藤隆氏より「郡山塗装の人づくり!~未来予想図をもとに成長し続ける、地域一番店ストーリー~」をテーマにして、人を喜ばせる仕事こそ人の幸福であるということや、社会貢献活動や国際交流など様々な体験を通して視野を広げることの大切さなどを伝えていただきました。
鈴木厚志氏より「楽しんで働く」をテーマにして、夢をもち挑戦し続けることの大切さや、自身の夢として掲げている思いやり溢れる社会の実現のために具体的に取り組んできたことなどの話を伺うことができました。
お二方の講話を拝聴し、生徒たちは自分の生き方や社会人として働くことの意義について、深く考えさせられた様子でした。さらにお二方とも本校の生徒達に失敗を恐れず挑戦することをメッセージとして残していただいたので、ぜひ1・2年生には勉学に部活動、課外活動に意欲的に取り組み、より一層自分磨きをして欲しいと願っています。